サイズ用ダミーの話

今週末からいよいよ予約開始がされるので「ようやくここまで来たかぁ」という思いと、「まだまだやること沢山ある!」という思いが交錯中の企画担当です。

「スペシウムソード」のスタート時は、あまりにも長尺の為、イメージサイズを脳内変換しても実感がわかず、アナログでコミックからソードを抽出しコピーして実寸になるまで拡大したり、写真にあるようなプラ版で作った物を見て、皆であーだこーだとやっていました。

201512プラ版ダミー

このプラ版ダミー時は「このサイズで作れたら、絶対かっこいいよなー」「かっこいい物を持つと絶対気持ちがあがるよなー」「やっぱソードって男の子って感じだよなー」と、自分の部屋で持っている所を想像しつつ「やっぱこれは絶対に作るべきものだ!!」と強く思っていた頃です。

その後更なる山あり谷ありがあることも知らない2015年12月時点のお話し。