スペシウムソードを鞘に納める方法とサイズ感な話

企画担当の坂本です。

すでにスペシウムソードをお受け取りいただいた方より、ソードを傷つけないで鞘にしまう方法のアイデアをいただきました。とてもシンプルで超長い生地を二つ折りにしてソードをサンドし、両サイドを折りたたみ鞘に入れるという事。確かに、これならば安心感ありそうですね。それでも、ゆっくりと入れるに越したことはないですが、鞘に入れて展示したい方にはおすすめです。

で、まだ商品が届いていない、また購入には至らなかった方から、ソードのサイズ感がいまいち「大きい大きい」と言われているがわからないとの事でしたので、作業中の画像を貼りますね。

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画像が小さいですかね。ソードの手前に置いているのが100cm定規です。100cm定規って結構長いですよ。

それを余裕でオーバーです。といっても、いまいち長さ伝わらない気がします。何を横に置いたら正解なんだろう。

一昔前なら絶対たばこでしたよね。あれ、やっぱ風当たりが強いから比較対象として消えたんですかね。それとも喫煙者が減ったからいまいちイメージがわかないのでなくなったのか。あと、小さいものはコインでしたよね。でも、ここまで大きいと何と比較すればいいんですかね。

あと、ソードの話ばかりですが鞘も負けじと長いですよ!

ソードが「切る!」であれば、鞘は間違いなく鈍器として使用できるんじゃないかと思える逸品です。ずっと検品で何本もの鞘を並べて見ていると、間違いなくこれも武器だよなと思えてくるのです!今度、検品時の鞘だけの写真お見せしますね。